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ブルガダ研究所

突き抜ける?
2007/1/4
年も明けて初通院、またも問題発生…。

通常、ICD植込み後左腕を激しく動かすとICDのリード線が抜けてしまうことがあると聞いていました。
しかし、逆にリード線が心臓を突き抜けてしまうこともあるらしいのです。

レントゲン写真を見るとリード線の突き抜けた患者のものと似ているそうで緊急でレントゲンを別の角度から撮りなおしたり、エコー検査を行いました。
結果は「問題なし」でした。

ちなみに昨年末にICDの設定変更してからは今のところ作動・誤作動なしとのことでした。

誤作動再び…
2007/1/18
少しずつでも体を動かそうと思い障害者関連の手続きなどに自転車で行きました。
まだ家を出て5分も経たないくらいのところでまたも除細動の電気ショックがおこりました。
この時、引き返すのもなんだったので役所へ強行。(往復20kmくらいです。)
来週のペースメーカー外来で先生に伝えればいいかなと思っていました。

2007/1/25
思ったとおり除細動がおこっていました。
しかし、その後自転車に乗っている間ずっと心室頻拍がおこっていてICDのメモリ容量を超えてしまい除細動がおこった時の心電図データが消えてしまいました。
そのため除細動がおこった原因が心室細動によるものだったのか誤作動によるものだったのかわからなくなってしまいました。

ひと通り設定変更を試してみましたがやはり誤動作がおきてしまうため手術をしてICDのリードの位置を変えたほうが良いと言われました。
こうして再入院が決定しました。この日の診察時間は4時間を越えました…。

どうでもいいことですが
年末から入退院をくり返して入院生活に慣れてしまったためか外の世界がとても寒く感じてしまい風邪をひくまでにあまり時間がかかりませんでした。
病院内では薄手のパジャマでも暖かいくらいなので油断していました。
喉の奥に口内炎のようなものができてしまい近くの病院に行きました。

病院の帰り、またも除細動がおこりましたが、すでに手術日も決まっていたのでそのまま待つことにしました。

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