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ブルガダ研究所

ブルガダ症候群(Brugada Syndrome)
1992年ベルギーのペドロ・ブルガダによって報告された病気です。
突然、致死的な不整脈である心室細動をおこし失神などをおこし場合によっては死に至ります。

発作は睡眠時などの安静時のときに起こることが多く自覚症状がありません。
俗に言う「ポックリ病」などと言われる突然死の原因の一部と見られています。

まだまだ不明な点が多い病気のため現代医学では治療は困難とされている。
発作が起きた時のためにICDの植込みを勧められることが多い。

ICD(植込み型除細動器)
編集中

AED(自動体外式除細動器)
編集中

EPS検査(電気生理学的検査)
編集中

心室細動(VF:Ventricular Flutter)
編集中

心室頻拍(VT:Ventricular Tachycardia)
編集中

アンカロン(塩酸アミオダロン)
不整脈の治療に使用する薬です。
とても強い効果がある反面、新たな不整脈や肺線維症などの副作用もあるので注意が必要です。

飲み始めてから効果が出るまで2週間ほどかかります。
また薬を飲むのをやめても2週間ほど効果は残るそうです。

価格は100mg×30日で4,500円くらいでした。(保険3割適用時)

自分の場合
初めの1ヶ月間は1日200mg、その後は1日100mgを飲みました。
副作用のためか時々、動悸や息切れを感じました。
ICDを植込んだ後は飲むのをやめました。

一緒に飲んではいけない薬
リトナビル(ノービア)
メシル酸ネルフィナビル(ビラセプト)
スパルフロキサシン(スパラ)
塩酸バルデナフィル水和物(レビトラ)

一緒に飲んではいけない食べ物
セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む健康食品
グレープフルーツジュース



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