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ブルガダ研究所

心室細動再びっ!!
2006/9/7
ついに一番恐れていた心室細動が起こりました。
しかも、倒れた拍子に頭もぶつけてしまいました。大した事ありませんでしたが…。
これがもし車の運転中や交差点のど真ん中だったりしたらと思うとゾッとしますね。
「やっぱりICD入れるしかないか…。」と思いました。
通っていた大学病院ではICDの植込み手術はできないため紹介状を書いてもらいました。
この時はまだまだ迷いの時期でした。

千葉県循環器病センター
看護士さん2006/10/12
ようやく重い腰を上げて紹介された千葉県循環器病センターへ行きました。
すでにEPS検査のデータはあるためここではICD植込みの意思確認と手術日の決めることだけでした。
仕事の都合なども考え12月8日入院、11日手術に決定しました。

しかし後日、病院側の都合で12月11日入院、12日手術に変更になりました。

手術前日
2006/12/11
入院当日、4人部屋に入りました。部屋はとてもきれいでした。
向かいのベッドの人がICDの電池交換で入院していました。
ICD植込みの先輩なのでイロイロ話を聞けました。(ウンザリするくらい…。)

ICD植込み手術
2006/12/12
8:00 痛み止めの座薬を入れ、尿道に管を通した。(1週間くらい激痛です。)
9:00 手術開始。
10人くらいの人に囲まれてあれよあれよという間に終わってしまった。
痛みは麻酔の注射を打つ時くらいしか記憶に残っていません。
手術時間は予定の3〜4時間より短い2時間半でした。
傷口はこんな感じになりました。(けっこう目立ちますよね。)

ノロウィルス??
2006/12/14
食欲が無く夕食をすべて残してしまう。
しばらくして突然の吐き気に襲われ嘔吐。
体温は39℃。
吐き気止めの点滴を打ってもらい、氷枕をして寝ました。

看護士さん世間はノロウィルスが流行していたので可能性はありましたが特に検査はしませんでした。
しかしこれが元で間食(おやつ)禁止になりました。
この時点でまだ2000円分程のお菓子が戸棚に隠してあったのに…。

初チェック
2006/12/19
この日、ICDのチェックを初めて行う。
何事も無く終了。
この時、ICD手帳をもらいました。

祝・退院!
2006/12/21
ついに11日にわたる入院生活から開放されました。

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